Staff Interview スタッフインタビュー

Interview 02
仕事での幸せは、感動する料理を提供できること。

調理部 タワーレストラン

2020年入社

Mae Keito

  • 2020年~ ジョブローテーション
  • 2021年4月~ 調理部 タワーレストラン
Q
リーガロイヤルホテル小倉に入ろうと思ったきっかけはなんですか?
A
もともと料理を作ったり食べるのが好きで、調理に関する仕事に就きたいと思い、調理の専門学校に進学しました。
就職先を探している中で、子どもの頃に結婚式でリーガロイヤルホテル小倉を利用した際に食べた料理がとても美味しかったことを思い出し、自分もこのホテルで働きたいと思うようになり、入社を決めました。
Q
実際どういった内容のお仕事をされていますか?
A
現在は、28階にある「レストラン シャンボール」で、主に前菜やアミューズなどの冷たい料理を担当しています。次のステップとして、焼き物などの温かい料理の練習もさせていただいています。
また、当ホテルにはジョブローテーション制度があり、ここに配属される前はホテル内のさまざまな店舗を2か月ごとにローテーションで経験しました。短期間で複数の部署を回るのは大変でしたが、それぞれの部署の良さや新しいやり方を発見できる機会でもあり、今ではとても良い経験だったと感じています。
Q
仲間や先輩後輩との関わり方など、働く環境について教えてください。
A
職場の仲間は比較的みんなオープンに話してくれて、先輩にも質問しやすい雰囲気があります。迷ったときや悩んだときには具体的なアドバイスをいただけるのでとても助かっています。
先輩たちも気軽に話しかけてくれるので、悩み事があれば気兼ねなく相談に乗ってもらえる環境です。本当に恵まれていると思います。

また、私が働いている28階には「鉄板焼 なにわ」と「レストラン シャンボール」の2つのセクションがありますが、お互いのスタッフがサポートし合うこともあります。一緒に団結して働いているという雰囲気があり、私も鉄板焼に人手が足りないときにはサポートに入ったことがあります。そういうチームワークが強い部署だと感じています。
Q
リーガロイヤルホテルは各地にありますが、そのグループ間で何か交流はありますか?
A
1か月前に、若手の西洋料理部門のコンテストがありました。その時、小倉代表として出場させていただき、大阪で東京や広島など、他の地区のリーガロイヤルホテルのスタッフと競い合いました。結果、3位に入賞することができました。
ずっとこのコンテストに出場したいと思っていて、今回初めて参加できたんです。初めてだったので入賞は難しいかなと思っていたんですが、なんとか3位に入賞することができて、本当に良かったなと思います。

この経験はモチベーションにもつながりましたし、自分の現時点での実力を知る良い機会になりました。練習を通して多くのことを学ぶことができたので、本当に出場して良かったと感じています。
Q
仕事を通じてどんな時に幸せを感じますか?
A
やはり、お客様に美味しい料理を食べていただき、直接「美味しい」と言っていただける瞬間が一番幸せです。自分が子どもの頃に食べて感動したような料理を、次の世代の子どもたちにも提供できるような、目指されるシェフになりたいと思っています。
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